巣/人生の意味/植毛

短歌について/その他サブカル色々/男、無職、誕生年1994/うたのわで利己翔/ツイッター https://twitter.com/kakeruuriko?lang=ja

連作 メッセージをやめろ

価値がないものから順に置き換わる世界の中で立っていなさい

マリオネット海に投げ込めば巨大な鱏が呑みこむだろう

ふわふわのチワワを抱いて外へ出るこのようにして原初へ還る

ぴったりの棺はあるがとりあえずいつでも出せる場所へとしまう

「兄さんはわたしを食べる?」月曜日、B級映画を死ぬほど見てた

花時雨 ここでいくらか待つならば誰かと どうぞお構いなく

狂わないメトロノームを壊したいだんだん強くを待ちきれなくて

最悪の生活をしたその頃の夕日はあんなに美しかった

完璧なペガサスは正に言うでしょう「幸せならばお前ではない」

コトブキを司ってはならないとマグロを縛るロープをほどく

こうすれば燃えてなくなる物でさえ大切なこともあったと思う

恐かったわたしは誰にも見つからず生まれ変わって紅葉になれよ

「永遠に無理だ」と書かれたラブレター奴隷の宗教 安息日 よう

「It's a true world」と言いバグりだす膨らむ泡を見守っている

「うんめいをかえてみないか」そう言って指を鳴らして口笛を吹く

小説を書いていた頃聴いていた曲は葬式で流しておいて

優しく刺すプールサイドに薔薇の棘沈んだ底で消えて無くなる

部屋の角がとてもきれいに見える眠気で変な気になる土曜

金曜日じっと呼吸を潜ませるジャンヌ・ダルクが嫌いなオタク

未だ一円ほども稼がない偉大なだけの僕らの感情

明日からここは精神病棟で僕が患者のままごとをする

生き方がわからないのと嘆いてはお前は馬鹿だと叱られた、春

事務室でぬるくなってるお茶を飲むこういうことが繰り返される

「本当は好きじゃないんだ星なんて」星座もどうせ嘘でしかない

「ぅゅぅゅ」と「人間は死ぬ」をくりかえすラジオ局だけ残された都市

こんなにもつらい思いで生きてきたこぼれるほどに魚類の心臓

どうしても陳腐なモノしか書けなくて断筆すれば愛してくれる

どうしても短歌がエモくなるときは灰を被って夏まで眠れ

どうしてもお前はオレになれないよ苦しんだだけ異なっている

見るな、読め。言うな、喋れ。聞くな、識れ。頼むな、命じよ。解ったかい?

最高にしようぜと打たれたスマホ格安になる風物詩たち

赦せればどれほど楽になるでしょう錆びきった鍵をしまう木曜

「秋ですね」「いいえ、冬よ」と嘘をつく英語の授業が終わる水曜

孤独でも異なる種類のものでしょうそこは整形外科待合室

単純に言えばそれらは打ち上げの花火であって青春じゃない

完璧な短歌が全て詰められた世界の果ての池に沈もう

心地よく一際強い風が吹き桜吹雪が舞ってもひとり

選ばれて選ばれてした子羊をうらやむばかりで何も言えない

大嘘とナイフを抱いて眠る冬とてつもないほど静かに暮らす

もし人にやっていく意味がないのなら(ここには過激な行為をいれて)

「魂なんて本当はないの」口には出さず聖書を配る

赤蜻蛉散りそこなった蒲公英がうめいて「エロいこと嫌だ」って

死ぬまでにやりたいことの伝票がかつてなくみじかくなる火曜

「あなたには愛より治療が必要」と書かれた手紙を抱く月曜

宇宙一美味しい桃を食ったって「死にたいなあ」って思うと思う

ミサイルは僕よりずっと現実で短歌なんかじゃかないっこない

「恋人がほしい」と叫んだ俺の影ほかの影と変わらないらしい

水曜日勃起は全部エゴだから明るい島へ流そうね 母

キラキラと夜景の中に観覧車大人はみんな汚いからだ

誰からも愛されなかった人形へ「これは俺だ」の口づけをする

 

ありがとうございました

ウテナについて書きたいので、ユリイカを読んでいる

発売日には手に入りませんでしたが、幾原邦彦特集のユリイカを買ってきたので読んでいます。これを読んだらウテナについて書こうと思っていますが、もう一回ウテナを見直そう、ピングドラムとユリ熊もみとこう、となっていく可能性は否定できません。入試のこもごもも迫ってきているのでいつになるかわかりませんが、本当に最悪でも年内に何かはしますし、短歌を纏めることもやります。いくらでも時間がある人間は本当に何もやらないですね。頑張ります。やっていきましょう。

友達がいない話と、友達がほしい話

友達がいない話

 僕は親しい友人というものを持てないでいます。一般的な人付き合いもとても苦手で、どうにかして改善を行いたいという気持ちがあり、今回の記事を書くことにしました。

 小学校の時には、僕には普通に友達がいました。一クラスの学年でしたが、僕は全員の名前をフルネームで把握していましたし、必要なら話しかけることができたでしょう。親しい友人もおり、学校が早く終わる木曜日には友達の家で、テレビゲームをして遊ぶことが普通でした。

 おそらく問題は、中学校の時から始まります。僕は市内の中高一貫の私立中学へ進学しました。普通は、近くの公立中学校に進学するのですが、僕は小学校では成績がよい方で、親が公立中学の治安を心配したことなどもあって、そういう進学を選択しました。ここで僕は、重度の人見知りを発揮します。誰にも話しかけず、話し掛けにもほぼ応えられませんでした。きっと友達は作れないだろうという気持ちと、必要ないだろうという気持ちがあったと思います。僕はすぐ孤立しました。一応進学校だったからか、部活動は優先されていませんでした。運動部はそこそこ活発でしたが、運動の苦手な僕がそこへ入るはずはありませんでした。学業成績は中の上くらいでしたが、英語がとても苦手だということが発覚しました。

 その状態で中高一貫の6年間を過ごしました。時々かまってくれる奇特な方がいらっしゃいましたが、失礼な対応をするうちにかまわれる頻度が減ったりしつつ、とにかく私は孤独な学校生活を送りました。小学校の友人とたまにあっても、どうしていいかわからなくなって、結構失礼なこともして、なんだか疎遠になっていました。どんどん人との接し方がわからなくなっていきました。

 大学に進学しても、当然友達は作れませんでした。とにかく人と接するのが億劫でしたし、怖いことでもありました。大学生ともなると、できる人間は人間ができてきていて、うまいこと僕のような人見知りを誘うこともできるようでしたが、彼らと友達と言うほどの関係にはなれませんでした。プライベートな話はしたくないという気持ちが結局強かったのです。

 親などとのコミュニケーションもうまくできなくなってきて、突然泣き出すなどの異常な行動が多くなったりもしました。メンタルクリニックへ行き、社会不安障害うつ病という形で僕の異常に名前がつけられるようになりました。真剣に治療していこうという気持ちが芽生えたわけですが、今のところどうともいいがたい状態です。

 就職活動の時期が訪れましたが、何度か言っているとおり完全に駄目でした。自己主張をすると言うこと事態がとても恐ろしく、他人の前でそんなことができる立派な人間だと、自分のことを評価できませんでした。合同企業説明会に二度行ったきり、就職活動を行うことはありませんでした。

 文系の大学に行きたいなどと言ってみたりもしましたが、なんとなくそのモチベーションも潰えたりしつつ、なんとなくすることがないまま僕は家へと帰ってきました。Civ4やハースストーン(ゲーム)ばっかりやって過ごしたり、派遣社員になったりしたわけです。

 友達がいないことから少しそれましたね。

 

 

 

 

友達がほしい話

 なぜ今私が友達がほしいのかと言いますと、「友達がいない」と言われるととても傷つくからです。自分に言われなくても、誰かが言われているのをネットで見るのでも割ときついです。適切な趣味の会話でもしながら他愛なく時間を有意義に過ごしたい、なんかそんな感じのあこがれのようなものができてきました。基本的に誰かと過ごすのは嫌いということは変わってないんですが、中高時代は本心で友達を欲していなかった。変化したのだと思います。僕は今、友達がほしいです。それがなんなのか、考えるほどにわかりませんが、わざわざ悩むことなのでしょうか。誰だって寂しいことはいやでしょうか。

 自分を肯定してほしいのだと思います。自殺願望は自分の否定から来るように思います。そういうことを考えるようになってきました。構ってほしいけど構いたくは無いと思っているような気がして、どんどん自分が嫌いになってくる。

 「友達ではない人付き合い」にも支障が出ているのは明らかで、こっちがなんとかなればそれでいいとはもはや思っていなくて、結局友達がほしいのだけれど。

  ああーポエムっぽくなった、そういうつもりじゃなかったのに

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 私の学生生活っぽい感覚を描いた漫画として『私がモテないのはどう考えてもおまえらが悪い』という漫画を紹介します。まさにこういう生活をしていたなと本当にリアルなぼっち生活が描かれているので、ぜひ読んでみてください。あちらの主人公は、前学校の友達と友好に接していますが、同校の中での友達でない人との距離感とか、懐かしさがあります。試しにリンクを張ってみるけどこれで問題ないんですかね。

 

https://www.amazon.co.jp/%E7%A7%81%E3%81%8C%E3%83%A2%E3%83%86%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%82%82%E3%81%8A%E5%89%8D%E3%82%89%E3%81%8C%E6%82%AA%E3%81%84-1-%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9ONLINE-%E8%B0%B7%E5%B7%9D-%E3%83%8B%E3%82%B3/dp/4757534809/ref=pd_cp_14_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=X1WQKBR1DRQXHMVDC2P1

近況報告

仕事を辞めました

 派遣というやつで六ヶ月間工場で働きましたが、無理なのでやめました。肉体労働となのでしょうが、まあ大変でした。器用さも体力も人に比べて劣る人間で、なぜ工場労働しようと思ったのか?という感じです。「こんなにとろいやつは初めてだ」みたいなことも言われたし、合わない仕事というのはかなりきついということを実感する期間でした。お給料は悪くなかったんですが。

 

臨床検査技師を目指します

 仕事をしないことは許さないという雰囲気で、手に職をつけようということで、専門学校で臨床検査技師の資格を取ってはどうかという話になりました。ぼちぼち受験勉強を始めて、来年から通う予定にしています。専門学校というのは高校から行く人もいるらしい場所なので、受験はまあどうにかなるんじゃ程度には思っていますが、まじめに頑張りたいです。郷里にはないので大阪で寮生活できるみたいです。なぜクソ田舎の役に立ちづらい大学に行ったのか?という思いになりますが、まああれはあれで楽しかったのでこれからのことを頑張ります。

 

更新の予定

 時間できるしブログも書こうという気になりましたので、七月中にやる予定のことを書いておきます。

友達がほしいという話

 友達がいないことがコンプレックスらしいということに気がついてきたので、友達がなぜいなかったのかとなぜ気が変わって欲してきたのかと言うことをインターネットに公開しようかと思いました。

少女革命ウテナの話

 主に見てない人に向けて、こういう面白いアニメがあるよという体の記事になると思います。すでにウテナファンだという人には退屈かもしれませんが、「俺はウテナのここが好きなんだ」って言う感じで。

バルバラ矮星子黙示録の話

 これをしようと思ったんですが、先にウテナの話もしようと思ったのでうえも書くことにしました。バルバラ矮星子黙示録は本当によかったので皆さん買いましょう。音楽的素養には自信が無いので、ちゃんとした感想になるかわかりませんが。

短歌をまとめて連作の形にする

 うたのわで公開しているやつを少しいじり、順序を考えるという作業をする予定です。ずっとしようと思っていたけど就労中にはできんかった。

ざっとこの4本位をお届けしたいです。

 

ツイッターで更新報告すると思うし、ツイッターをフォローしてくださいということも言っておきます。主にゲームの話しかしていないですが、bioに「友達になってください」と書いたことだし、皆さんよろしくお願いします。

短歌 けものフレンズ

締め切りになったのでどうにか完成させました。難しかった。

二次創作って難しいですね。うまい人すごい。

 

  • その者は何も知らずに現れて己を探す旅を始めた
  • 渡す者バス担ぐ者それぞれが合わさり二人で最強になる
  • 愛さえも捧げた歌を聞かれては伝わることを喜んだ時
  • 絶滅のすき間で出会うけものたち昨日わたしはツチノコをみた
  • 別れない出会いもあってぴったりの新居の中で二人で眠る
  • 決まり事青空の下戦おう楽しくやろうフレンズだもの
  • 美味しいものたくさん食べてどこまでも自分を探しに出かけていこう
  • アイドルもいろいろあっても最後にはいっせーのっでっペ・パ・プ
  • 温泉は全裸で入れ生きるのは全力でどんなことでも
  • 幽霊の正体見たりテクノロジー話はどんどん大きく育つ
  • すごくでかいなんだかこわいいつものことたべないでくださいありがとう
  • かつて見た地方の小さい遊園地けれど確かに光があった

ありがとうございました。けものフレンズはまだもうちょっとだけ続くらしいですね。どういう形になるのかわかりませんが、楽しみにしています。

予告編

 けものフレンズを見ていますか?僕は大好きです。あと少しで終わってしまいますが、始まりがあるものには終わりがあります。じゃぱりぱーくが作中で廃墟になってしまったように……。

 そういうわけで、けものフレンズの喜びを短歌で表現してみたいと思ったので、一話につき一首作り、ここに置きます。全12話のはずなのであと一週間で終わり、予備に一週間で二週間後ほどで短歌を書きます。

 ちなみにまだ一首も作っていませんが、きっと俺はやればできる。まだけものフレンズを見ていない人は見てください。本日はここまで。

近況

 派遣で働き始めたがとてもつらく、契約延長したくないというのが最近のもっぱらの関心ごとだ。何も書かないのもよくないからなんか書こうと思った。

 仕事は手作業だが人と比べるとだいぶ遅いらしい。働くというのはとても惨めなことだ。緊張感もつらいし本当に生命によくない。こんなことをしなければ生きていかれない現実は本当に厳しいものだ。

 ツイッターに書くレベルのことよりも濃度の濃いことが思いつかない。短歌は本当によいものだと思っているので続けていくがこのブログが必要なのかはよくわからない。