巣/人生の意味/植毛

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予定と動機

 即興小説は毎日やるのはやめます。(やめています)週一くらいでやるかもしれません。夏休みで実家に帰ると、無意味すぎる文章を書くことの苦痛がかなり大きくなりました。一人でいる時だとノッてくると楽しいというときがあったのですが、人と居る時間が多いとそういうことが減りました。もともとパソコンで文章を書くことを習慣化したい、タイピングしながら文章を考えることに慣れたいという動機でしたので、これでいいと思います。休みの終わる9月終盤まではあまりしませんし、その後も未定です。

 代わりに書く文章は、穂村弘の短歌集、『シンジケート』の短歌の開設のようなものを書きます。ざっと読んだところ、面白いものが多かったですが意味不明のことが多いので、カキながら考えると何かといいのではと思い付きがあったからです。人の解説もありますが、できるだけ見ずに自力でやっていこうかと考えています。短歌についての知識は2冊新書を読んだ程度で、初心者も初心者です。それらは両方穂村弘の本です。短歌考察本やエッセイも出している人で、俵万智と同時期デビューらしいです。

 書いたものは一応このブログに載せておきます。最悪でも1カ月は1日1つやるでしょう。貯めたら次の日に2日分やりたいという気持ちでいたいです。30分程度で軽い気で書くのであてにはしない方がいいです。へたくそな素人考えでとても上級な人に見せられるようなものはかけないと思いますが、即興小説の時にも、一応インターネットで公開していると思うと、三日坊主にしようという気持ちが大分薄れたからです。

 

短歌を引用して考察することと著作権について検索すると、次のような文章があったので、問題ないのだろうと考えることにしました。

俳句における引用と著作権について | 鴎座俳句会&松田ひろむの広場 - 楽天ブログ

 

この文章も、やる予定の考察も、他人に読んでいただくことをそれほど意識しないメモのように書きますので、ずいぶん読みづらいと思います。それにもかかわらず読んでいただき、ありがとうございました。